もう1人の若手演出家コンクール受賞者

2015.05.11

コンドルズソロダブルビル 平原慎太郎×スズキ拓朗(東京)が『手のひら』(構成・振付・出演:平原慎太郎)・『ハラホロヒレハレ』(構成・振付・出演:スズキ拓朗)を5月14日(木)、福岡市中央区天神のイムズホールで上演する。

コンドルズソロダブルビル 平原慎太郎×スズキ拓朗『手のひら』『ハラホロヒレハレ』

コンドルズソロダブルビルは、コンドルズ所属の平原慎太郎とスズキ拓朗によるソロ2作品。

第9回福岡演劇フェスティバルのトップバッターとして、先日公演を行った不思議少年(熊本)は、代表の大迫旭洋が若手演出家コンクール2014で観客賞を受賞した。実は今回の福岡演劇フェスティバルには、この若手演出家コンクールで受賞を果たした演出家がもうひとり存在する。それがコンドルズソロダブルビルに出演するスズキ拓朗だ。スズキは若手演出家コンクール2013で最優秀賞を受賞している。スズキは自身が主宰する「CHAiroiPLIN」で「踊る演劇シリーズ」と銘打ち作品を発表している注目の振付家である。

一方、平原慎太郎は海外での活動や小林賢太郎舞台での振付け、森山未來、播磨みどり、エステール・ピサロなど世界的な芸術家とのコラボレーションなど活動は多岐に渡り、受賞歴も多数。自身のカンパニー「Organ Works」の公演が終わったばかり。しかも札幌公演直前での今回の福岡公演。超超強行軍のとのこと。

ダンス作品、とくにコンテポラリーダンスは「よくわからない」という感想を耳にする。なんでもアリな作品から、ジャズやクラシックの系譜を受け継ぐ作品まで、多種多様さが売りでもあるコンテンポラリーダンスだが、一定の評価を受けている創作者の作品は、ダンス作品が苦手なひとにとっても受け入れやすいのではないか。

作品紹介サイトには、には、“「コンテンポラリーダンスってわからない」「コンテンポラリーダンスはちょい飽きた」そんな方々に全力オススメ!”というコピーが踊っている。1演目40分程度と初心者でも鑑賞しやすいボリュームなので、一度コンテンポラリー観ておこうかしら? という方は、この機会に劇場へ足を運んでみてはいかがだろうか。

チケットは、コンドルズオフィシャルHP、チケットぴあ(Pコード442-389)、ローソンチケット(Lコード83880)、e+(イープラス)。お問い合わせは092-732-1688(スリーオクロック)まで。


第9回福岡演劇フェスティバル参加作品イムズパフォーミングアーツシリーズ2015 vol.3
コンドルズソロダブルビル 平原慎太郎×スズキ拓朗『手のひら』『ハラホロヒレハレ』

構成・振付・出演:平原慎太郎(『手のひら』)・スズキ拓朗(『ハラホロヒレハレ』)
日時:2015年5月14日(木)19:00
会場:イムズホール(福岡市中央区天神1-7-11 イムズ9F)
料金:一般3,000円、当日3,500円
   大学生2,000円、当日2,500円
   高校生以下1,500円、当日2,000円

【関連サイト】
スリーオクロック
第9回福岡演劇フェスティバル
コンドルズ
CHAiroiPLIN

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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