劇団だるめしあんがきららOB・OG連れて熊本公演

2016.02.25

劇団だるめしあん(東京)が『10978日目の鏡』(作:坂本鈴・黒川陽子、演出:坂本鈴)を3月5日(土)〜6(日)、熊本市中央区上通町のリトルスターホールで上演する。

劇団だるめしあん『10978日目の鏡』

「今日は何も起きなかった。」
頭の中では人生についての様々な葛藤が渦巻いていて、心の中はいつだって劇的だ。それでもその頭と心のぐるぐるに意味を見出すことはできなくて、やっぱりまた、今日もそんな日記を書いてしまう。そんなアラサー女子の苦悩と理想と憤りと失望と希望を、ダイナミックに描いた短編集。会話劇からファンタジーまで、さまざまな手法で練り上げた毛色の違う色鮮やかな5本の短編が、ひとつの仕掛けに向かって立ち上がる。

劇団だるめしあん『10978日目の鏡』

劇団だるめしあんは2000年に旗揚げされ、東京と熊本を中心に活動する劇団。「エロでポップでファンタジー」を合い言葉に、主宰・坂本鈴のオリジナル作品を上演してきた。昨年は劇団きらら(熊本)を東京公演に招聘、また、熊本で行われた「上通演劇まつり」に唯一関東圏から参加するなど、坂本の演劇の原点とも言える熊本演劇とは、いまでも深いつながりがある。

本作は、坂本鈴と、現代の問題を鋭く描いた『ハルメリ』で、2007年度日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞した黒川陽子による5本の連作短編。エロでポップでファンタジーを武器にする坂本と、クレバーで辛辣な会話劇を武器にする黒川。作風も性格も全然違うふたりによる、個人的で普遍的な短編集。

劇団だるめしあん『10978日目の鏡』 劇団だるめしあん『10978日目の鏡』

出演は、河南由良(劇団だるめしあん)、池田久美、菅野貴夫(時間堂)、豊永英憲、長廣佳奈、中谷弥生、村山新。劇団きららOB・OGの豊永英憲・長廣かなが出演するところにも期待したい。

チケットは前売当日ともに2,000円。CoRichチケット!での取り扱い。お問い合わせはgekidan_dalmatian@yahoo.co.jpまで。


劇団だるめしあん『10978日目の鏡』

作:坂本鈴・黒川陽子
演出:坂本鈴
日時:2016年3月5日(土)13:00/18:00
        6日(日)12:00/17:00
会場:リトルスターホール(熊本市中央区上通町6-23 長崎書店ビル3F)
料金:2,000円

【関連サイト】
劇団だるめしあん
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劇団だるめしあん(Twitter)

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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