1周年迎えるアートユニット豆小僧◎の本公演

2016.09.14

アートユニット豆小僧◎(福岡)が第4回本公演『乙女たちの憂鬱』(作・演出:田中秋穂)を9月19日(日)〜20日(月・祝)、福岡市中央区唐人町の甘棠館show劇場で上演する。

アートユニット豆小僧◎第4回本公演『乙女たちの憂鬱』

1431年、イングランド王国のルーアンにある牢獄に見習いシスターが足を踏み入れる。そこにいたのは髪の短い一人の少女。ひたすら祈りをささげ続ける彼女の名は、ジャンヌダルク。魔女と呼ばれる彼女は、しかしにこやかに笑っていた。これは、死の運命に直面した少女と乙女たちの物語。

結成1年となるアートユニット豆小僧◎。ハイペースに公演を重ね、今回で4回目の本公演となる。作・演出を務める田中秋穂からコメントが届いた。

豆小僧が結成して、先日、ちょうど1周年を迎えました。その1年目の節目に、ほぼはじめての演出をすることになりました。

せっかくなので、と思い、これまでの豆小僧とは全く違うお芝居の作り方を試してみました。形にこだわるのではなく、「舞台の上で生きる」ということを試してみよう、という試みです。今回、役者のみんなにはだいぶ無茶を言っています。初めて演出する奴に、なんやかんや言われるし、言ってる事は、今までやってきた役作りの仕方とはまるで違ったりするので、役者達は、戸惑いの連続です。何度も稽古が止まったり、脚本について解釈を繰り返したりしました。それでも、誰1人妥協をせず、今日まで稽古を積んでいます。正直嬉しくて仕方ありません。この、必死に役に食らいついている役者たちを是非見届けて欲しい。今はとにかく、心からそう思います。

今回は、ジャンヌ・ダルクをモチーフに据えた作品です。ジャンヌ・ダルクを巡って、登場人物たちは、様々な視点から、彼女の死の運命へと向き合います。歴史に描かれることのない、ジャンヌ・ダルクの「少女」としての顔と、それを見つめながら、自らも選択を重ねていく人々にスポットを当てたお話です。

悩む人々に、悩む演出、悩む役者。最後まで作品と向き合い続けた結果は、きっと面白いものになると確信しています。是非、何卒よろしくお願いしますっ!

出演は、福田静、せとよしの、森脇佑里、ハル秀島、加藤真梨、樋之口紫子。

料金は800円(当日1,000円)。そのほかに、ユニークでお得な割引が用意されている。ロザリオ割:ロザリオを持ってきたら100円割引、魔女割:魔女の恰好をしてきたら200円割引、踏み絵割:自分の崇拝するモノを受付の前で踏み絵の如く踏んだら300円割引、19歳割:19歳は100円割引。予約はTIGETから。

お問い合わせはアートユニット豆小僧◎mameko2mameko@gmail.comまで。


アートユニット豆小僧◎第4回本公演『乙女たちの憂鬱』

作・演出:田中秋穂
日時:2016年9月19日(日)13:00/19:00
        20日(月・祝)18:00
会場:甘棠館show劇場(福岡市中央区唐人町1-10-1)
料金:800円(当日1,000円)※各種割引あり

【関連サイト】
のびーるのびる(ブログ)
アートユニット豆小僧◎(Twitter)

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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