「普通」ではない人々を描く劇団きららの新作公演

2016.11.12

劇団きらら(熊本)が『はたらいたさるの話』(作・演出:池田美樹)を11月11日(金)〜17日(木)に熊本市中央区水道町のギャラリーキムラで、12月10日(土)〜11日(日)に福岡市中央区大橋のゆめアール大橋 小劇場で上演する。

み~んなさるまねだよ~
平気な顔してるけど、言えない聞けない自信ない、
そぞろ歩きで生きてんだよ~

40歳を過ぎても「普通」になれない女・エリカ。日々募る疎外感・劣等感を、「硬そうな壁」を殴ることで慰めている。しかし、ひょんなことから私服警備員……つまり万引きGメンを勤めることに。
あんな人があんなことを!
普通に見えていた世界を違う角度から見る日々。
「実は普通でない面々」の抱えるあれこれに、元来の好奇心がむくむくと湧き上がり始める……!

いまだに「普通」がわからないという劇団きらら代表の池田美樹が描くのは、「普通加減」がわからない不器用な人たちが、「普通」を目指して懸命に「倣う」物語。池田は上演直前にこんなコメントを寄せてくれた。

19・22・41・42・53歳の5人が演じる「社会派コメディ」。「最大34歳の年齢差」。…にめげず、「全員野球」でふんばっとります。笑えて泣けて沁みる、噛み応えある作品に仕上がったと思います。お時間合うところがあったら、是非お出かけ下さい。

昨日より熊本公演が始まり、7日間10ステージを駆け抜ける。その後は、劇団きらら恒例となっている福岡公演が12月に行われる。2013〜15年に上演された『踊り場の女』『ぼくの、おばさん』『ガムガムファイター』という3部作がいくつかの賞を受賞、東京公演も行った。今回3部作を経ての新境地に期待が高まる。

出演は、オニムラルミ、有門正太郎(飛ぶ劇場)、はまもとゆうか(大帝ポペ)、磯田渉(不思議少年)、池田美樹。

チケットは前売2,300円(当日2,800円)。リピーター割引として、半券持参で1,000円で再度観劇が可能。平日昼割のある14日(月)14時公演は前売完売。劇団きららgkirara@jcom.zaq.ne.jp、ローソンチケット(Lコード:84996)、CoRichチケット!での取り扱い。

お問い合わせは劇団きらら制作090-6424-1057まで。


劇団きらら『はたらいたさるの話』

作・演出:池田美樹
料金:前売2,300円(当日2,800円)

【熊本公演】
日時:2016年11月11日(金)19:00
        12日(土)14:00/19:00
        13日(日)13:00/16:00
        14日(月)14:00(前売終了)/19:30
        15日(火)19:30
        16日(水)19:30
        17日(木)19:30
会場:ギャラリーキムラ(熊本市中央区水道町3-5 上通KビルB1F)

【福岡公演】
日時:2016年12月10日(土)14:00/19:00
        11日(日)13:00/16:00
会場:ゆめアール大橋 小劇場(福岡市中央区大橋1-3-25)

【関連サイト】
劇団きらら
劇団きららblog
劇団きらら(Twitter)

劇団きらら『はたらいたさるの話』

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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