月光亭落語会が森馨由脚本、田坂哲郎演出で演劇公演

2017.11.27

月光亭落語会シアターシリーズNO.2 Ver.月光亭春吉『まだ旅立ってもいないのに』(脚本:森馨由、演出:田坂哲郎)が12月15日(金)~17日(日)、福岡市博多区上川端のリノベーションミュージアム冷泉荘で上演される。

月光亭落語会シアターシリーズ NO.2 Ver.月光亭春吉『まだ旅立ってもいないのに』

ここは、長崎県佐世保市の片隅にある早坂家。ある日この家の息子の妻である真奈美が帰宅すると、勝手口で見知らぬ男が背中に包丁を刺して倒れていた。あわてふためく彼女をよそに動じない様子で男のポケットに入っていたメモを手に取って読みだす義姉、耶宵(やよい)。徐々にあらわになっていく、閉鎖的な街に倦んだ人々の秘密…。交錯する疑惑。犯人は、自由は、どこに。

福岡で活躍する女優、立石義江、上田裕子、杉山英美、古賀今日子の4名が立ち上げた女優落語ユニット「月光亭落語会」。落語の活動と並行し、役者への原点回帰として2016年に発足した
のが「シアターシリーズ」で、第一弾は、横山拓也(iaku)脚本、幸田真洋(劇団HallBrothers)演出で『梨の礫の梨』を上演した。第二弾となる今回は、森馨由(劇団HIT!STAGE)脚本、田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス)演出で、シュールなブラックコメディを上演する。月光亭春吉こと古賀今日子と劇団PA!ZOO!!のぎゃおの二人芝居。今回の公演にあたって、古賀今日子よりコメントが届いた。

「まだ旅立ってもいないのに」というタイトルを、この作品につけた日。
私たちは、まだ名前のない二人芝居の戯曲を囲み、本当に沢山の話をしました。
縛られていること。
縛られていると思っていること。
大人になればなるほど、積み重なり、邪魔をするあれこれは、切り捨てたいけど、抱きしめていたい自分の一部。
ああ、逃げ出したい。
ああ、逃げられない。
「まだ旅立ってもいないのに」

…希望のような絶望のような名前をつけられた私たちの2人芝居。
ブラックコメディを作るはずが、もはや笑えねえよ!という、どん詰まり感でいっぱいです。
ご来場、お待ちしております。

出演は、古賀今日子(月光亭春吉/月光亭落語会)、ぎゃお(劇団PA!ZOO!!)。

チケットは、一般前売2,000円(当日券2,300円)。月光亭落語会メールFacebookカンフェティWEBでの取り扱い。

お問い合わせは月光亭落語会090-7295-8512まで。


月光亭落語会シアターシリーズ NO.2 Ver.月光亭春吉『まだ旅立ってもいないのに』

脚本:森馨由(劇団HIT!STAGE)
演出:田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス)
日時:2016年12月15日(金)19:30
        16日(土)15:00/19:00
        17日(日)13:00/17:00
会場:リノベーションミュージアム冷泉荘(福岡市博多区上川端9-35 B棟1Fニコイチ多目的スペース)
料金:一般前売2,000円(当日2,300円)

【関連サイト】
月光亭落語会(Facebook)

月光亭落語会シアターシリーズ NO.2 Ver.月光亭春吉『まだ旅立ってもいないのに』

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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