朗読劇+コント?変な朗読劇が6月に

2018.04.13

変な朗読劇『メロス もろもろの話』(原作:太宰治、演出:時佐克哉)が6月16日(土)、北九州市小倉北区大門のengel -cafe and musikで上演する。

変な朗読劇『メロス もろもろの話』

コントと朗読を混ぜ合わせたコント朗読劇。
太宰治著「走れメロス」を笑いながら深く、読み解いていきます。
メロスがセリヌンティウスを口説き落とした手口とは?
メロスの妹婿が結婚式を渋った理由?
暴君ディオニス、実は友達が欲しかった?

日本で最も歴史のあるアマチュア劇団でもある青春座(北九州)や、紫川天国一座(北九州)などで活躍する時佐克哉が行うのは、コントと朗読が融合したコント朗読劇。演出のみならず出演もこなす時佐克哉に、今回の公演について聞いた。

ー今回の作品『メロス もろもろの話』について詳しく教えてください。

テーマは「変な朗読劇」ですね。
公民館や図書館で行われている朗読劇をもっと面白く、若い方、普段朗読劇を観られない方にも楽しんでいただけるような公演を目指しました。誰もが知っている有名な作品の朗読と、作品に合わせた内容のコントを組み合わせたら、こんなに面白くなるのかと、僕自身も稽古しながら驚いてます(笑)。

ー「コントと朗読を混ぜ合わせた」とありますが、実際の上演はどんな感じになるのでしょうか?

朗読とコントは分かれていて、「朗読→コント→朗読→コント→朗読→コント」というような感じですね。コントの部分は、ーー例えば今回の題材は「走れメロス」なんですけど、メロスは親友のセリヌンティウスに「三日間人質になって欲しい。もし三日のうちに自分が帰ってこなかったら、僕の代わりに死んでくれ」とお願いするんですよね。普通だったら断られるような身勝手な話ですが、セリヌンティウスは受け入れちゃうんです。……なんでなんだろう? と思って。僕はそこに「親友だから」という理由以外にもなにかあるような気がしてて。
「セリヌンティウスを口説き落としたメロスの巧妙な手口とは?」
っていう、みんな気になるんだけど本編では描かれていない部分を、自分なりに解釈してコントにしてみたんです。

ーご出演は時佐さんおひとりなのでしょうか?

はい! 一人です。なかなか一緒にやってくれる方がいなくて(笑)。でも、僕自身、18歳からお芝居を始めていろいろなところで貴重な経験をさせていただきました。たくさんの大先輩方と一緒にお芝居をさせていただく中で、自分のやりたいことや得意な表現方法が見えてきて。そこで、「今度は自分一人で舞台を作りたい!」と思ったんです。

ーでは最後に一言お願いします。

みなさんが想像する朗読劇とは少しちがう、笑いながら朗読を楽しんでもらえる「変な朗読劇」です。公演の情報は随時HPで更新していく予定ですのでぜひ、チェックしてください!

出演は、時佐克哉。

料金は1,000円(1ドリンク付)。公式サイトでの取り扱い。

お問い合わせはinfo@tokisa.comまで。


変な朗読劇『メロス もろもろの話』

作・演出:時佐克哉
日時:2018年6月16日(土)14:00/17:00
会場:engel -cafe and musik(北九州市小倉北区大門2-7-5)
料金:1,000円

【関連サイト】
変な朗読劇『メロス もろもろの話』
ときさかつや(Twitter)
時佐克哉(Facebook)

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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