劇団「市民舞台」の新作は、全クリエイター必見の物語!

2018.09.13

劇団「市民舞台」(熊本)が夏公演『カケナイ』(作・演出:松本眞奈美)を9月15日(土)〜16日(日)、熊本市中央区黒髪の熊本市男女共同参画センターはあもにい 多目的ホールで上演する。

劇団「市民舞台」 夏公演『カケナイ』

一人の座付き劇作家の部屋に、劇団の制作がやってくる。
もう随分と締め切りを過ぎているのに、次回公演の脚本が出来上がらない。
今日こそはなんとしても書き上げてもらわないと、次回公演の開催が危うい。
しかし、作家はのらりくらり。なかなか書くことに集中しない。
実は最近彼は全く「カケナイ」のだ。
作家は無事書き上げることができるのか?
制作は次回公演を開催できるのか?
きっと、どこにでもある、日常のお・は・な・し。

劇団「市民舞台」は、創作経験のあるひとなら誰でも一度は感じたことがあるであろう、作品の「産みの苦しみ」についての物語。本作の解説として、以下の文章が掲載されている。

何故、人は苦しい思いをしながら何かを生み出そうとするのでしょう?
何故、人はお腹の足しにもならないのに、創作物を消費するのでしょう?
供給が先か? 需要が先か?
それに追われているうちに、はたと気づく自分の発想の泉の限界。
それは本当の枯渇なのか? それとも一時期的な壁なのか?
書けないのなら、それを書いてしまえという、開き直りに光明はあるのでしょうか?

演劇に関わる者であれば誰しもが興味を持ちそうな本作。劇団「市民舞台」の青谷一郎は、今回の作品についてこんなコメントを寄せてくれた。

今回の作品は、全ての“物書き”の熱い共感を呼ぶ問題作(?)です。
脚本家がどんなに悩み苦しみ抜いて一つの作品を産み落とすのか、作品作りの一端が垣間見れるものとなっています。
作家と呼ばれる方はもちろん、お芝居づくりに興味のある方にもない方にも楽しんでいただける作品です。

出演は、石川雅道、馬渡直実、三角志帆、日野悠、吉岡志穂、ひなた。

チケットは、一般1,500円 (当日2,000円)、高校生以下500円 (当日700円)。ローソンチケット(Lコード:82734)、熊日プレイガイド、カルテットオンラインでの取り扱い。

お問い合わせは劇団「市民舞台」shimin.butai@gmail.com、070-4690-5322まで。


劇団「市民舞台」 夏公演『カケナイ』

作・演出:松本眞奈美
日時:2018年9月15日(土)15:00/19:00
        16日(日)13:00
会場:熊本市男女共同参画センターはあもにい 多目的ホール(熊本市中央区黒髪3-3-10)
料金:一般1,500円 (当日2,000円)
   高校生以下500円 (当日700円)

【関連サイト】
劇団「市民舞台」

劇団「市民舞台」 夏公演『カケナイ』

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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