劇団いさ、伊佐文学賞受賞作品をリーディング

2019.02.12

演劇ワークショップ「劇団いさ」第4期後期生発表公演が2月17日(日)、伊佐市大口鳥巣の伊佐市文化会館 大ホール特設小劇場で上演される。

演劇ワークショップ「劇団いさ」第4期後期生発表公演

演劇ワークショップ「劇団いさ」は、「国民文化祭・かごしま2015」いさ演劇祭の後継事業として開催されているワークショップ。4回目となる今年度は、前期(2018年6月)に伊佐出身の歴史小説家・海音寺潮五郎作品のリーディングを行った。

劇団いさ第4期前期発表公演より(2018年6月)

劇団いさ第4期前期発表公演より(2018年6月)

後期は、伊佐市市制10周年記念事業の一環として行われた伊佐文学賞「まちぶんin鹿児島県伊佐市」で、大賞・準大賞を受賞した2作品のリーディング公演を行う。

『伊佐の祓い屋三姉妹「オルゴールの城」』(大賞作品)

生まれながらにして、ヒトに見えないものが見える三姉妹。ゆったりと田舎暮らしを楽しむ傍ら、依頼された祓いをこなしつつ逞しく生きる三姉妹。
曽木発電所遺構に出現すると言われる幽霊のお祓いを依頼されたが、難航する。
幽霊の正体は、三姉妹の次女早百合が持つオルゴールに謎が隠されていた。

『紅く燃える』(準大賞作品)

伊佐農林高生の大地は、湯之尾神舞の火の神を舞うまどかに、強烈に惹かれる。
親の言いなりになってしまう大地は、まどかに出会うことによって、変わっていく。そして、燃えるようなまどかの怒りを知ることとなる……。

演劇集団非常口(伊佐)の指導のもと、公募によって集まった参加者が発表公演を行う。本事業を主催する伊佐市教育委員会の原田義壽からコメントが届いた。

mola!をご覧の皆様、伊佐市教育委員会で演劇ワークショップ「劇団いさ」を担当する原田義壽です。今回の「劇団いさ」は、小学2年生から60代まで、幅広い年代に参加いただき、地元の「演劇集団非常口」の皆様の指導のもと、作品づくりを行っています。
上演作品の原作は、伊佐文学賞「まちぶん」に応募のあった250作品のなかから大賞・準大賞に入賞した2作品で、伊佐市を舞台にしたファンタジー作品と純愛作品となっています。演劇初体験の参加者が約半数ですが、公演に向けて練習に励んでいます。市民参加で作る朗読劇公演に、ぜひ御来場ください!

出演は、『伊佐の祓い屋三姉妹「オルゴールの城」』に上原茉利香、重久真希、大久保琥珀、大久保知美、井手上幸広、春園由佳(演劇集団非常口)、中岡美由喜(演劇集団非常口)、友枝憲一(演劇集団非常口)、西和博(演劇集団非常口)。『紅く燃える』に大久保郷平、山下森慈、重久紘輝、井手上幸広、重久知江美、西元麻子(演劇集団非常口)、平愛(演劇集団非常口)、友枝憲一(演劇集団非常口)、石神朋子(演劇集団非常口)、島田佳代(演劇集団非常口)。

料金は無料。

お問い合わせは伊佐市教育委員会 社会教育課 文化芸術係bunka@city.isa.lg.jp、0995-26-1554まで。


演劇ワークショップ「劇団いさ」第4期後期生発表公演

原作:ふにゃたろう(『伊佐の祓い屋三姉妹「オルゴールの城」』)・久方静(『紅く燃える』)
構成・脚色・演出:石神朋子(演劇集団非常口)・西和博(演劇集団非常口)
日時:2019年2月17日(日)11:00/15:00
会場:伊佐市文化会館大ホール特設小劇場(伊佐市大口鳥巣305)
料金:無料

【関連サイト】
伊佐文学賞「まちぶんin鹿児島県伊佐市」入賞作品を朗読劇で上演しよう!@演劇ワークショップ「劇団いさ」
「まちぶんin鹿児島県伊佐市」特設ページ
伊佐市文化会館(Facebook)
伊佐市文化会館(Twitter)

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※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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