久留米の劇団0が鈴江俊郎の戯曲を上演

2019.06.07

劇団0(久留米)が2019初夏公演『なすの庭に、夏。』(作:鈴江俊郎、演出:daco)を6月22日(土)~23日、久留米市諏訪野町のえーるピア久留米 視聴覚ホールで上演する。

劇団0 2019初夏公演『なすの庭に、夏。』

夏。蝉の声。長崎の田舎町にある古いお屋敷。
庭には大きな木が一本。
木漏れ日の中、老女がうたた寝をしている。
その傍らでは孫娘が遊んでいる。
絵に描いたような幸せがそこにある。
そんな彼女の心に秘められているもの。
それは、共に過ごした人達との
切なくも温かい…遠い日の記憶だった。
少女だった昔、彼女はお屋敷の下働きをしていた。
静かに息をひそめるように生きていた彼女。
そのお屋敷の息子と接するなかで、
ただ流されるように生きていた
彼女の心に変化が生まれていく…

1986年の劇団設立以来、久留米市内を中心に活動を行っている劇団0。今回、岸田國士戯曲賞や文化庁芸術祭賞大賞などの受賞歴のある鈴江俊郎の『なすの庭に、夏。』を上演する。劇団0に作品について聞いた。

―本作はどのような作品ですか?

この舞台は戦時中を描いた作品ですが、その中で生きている人たちの、強さややさしさが溢れています。戦時中だからといって暗いお話ではなく、劇中には笑いやダンスも含まれているので、幅広い年代の方に楽しんでいただけるかと思います。ぜひ家族で見ていただきたい作品です。ちょっとせつなく、そして優しい時間が流れるような舞台をお送りします。

―mola!をチェックされている方へメッセージをお願いします!

劇団0は久留米を中心に活動しておりますが、久留米市だけではなくその他の地域の方にも、”久留米にはこんな劇団があるんだ”ということを知っていただき、興味を持っていただけたらと思います。ぜひ一度、久留米に劇を見に来てください! お待ちしております!

出演は、三栖徹也、トドロキ團、齋藤泰臣、森裕紀、大間萌夏、田中絹子、うえのかよ、都加祐世、羽菜織みや、森尾文香。

チケットは、一般1,800円(当日2,000円)、学生1,300円(当日1,500円)。

予約・お問い合わせはgekidan0@gmail.comまで。


劇団0 2019初夏公演『なすの庭に、夏。』

作:鈴江俊郎
演出:daco
日時:2019年6月22日(土)18:30
        23日(日)13:00
会場:えーるピア久留米 視聴覚ホール(久留米市諏訪野町1830−6)
料金:一般1,800円(当日2,000円)
   学生1,300円(当日1,500円)

【関連サイト】
劇団0

劇団0 2019初夏公演『なすの庭に、夏。』

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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