幻想的なシェイクスピアの世界

2015.02.24

シェイクスピアの喜劇『十二夜』(作:ウィリアム・シェイクスピア・演出:ジョン・ケアード・翻訳:松岡和子)が、4月7日(火)、大分市のiichikoグランシアタで上演される。

大分県立美術館開館記念『十二夜』

双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラの乗る船が、見知らぬ土地イリリアの沖で遭難した。岸にたどり着いたものの、兄は溺れたと信じて絶望するヴァイオラは、護身のために兄の服に身を包んでシザーリオと名乗り、オーシーノ公爵に仕えることにする。そのオーシーノが恋をしているのは、父と兄の喪に服している伯爵家の若きオリヴィア。彼を拒み続けるオリヴィアに想いを伝えてもらおうと、 オーシーノはシザーリオを使いにやる。オーシーノに恋心を抱くヴァイオラは切ない気持ちを抱えオリヴィアの元へ向かうが……。

オリヴィアはシザーリオを本当の男性だと信じて恋に落ちてしまう。一方で、ヴァイオラの双子の兄セバスチャンが現れる。奇跡的に助かった彼は妹と同様にイリリアの街に着き、そこで偶然にもオリヴィアと出会い……。そしてオリヴィアに密かに恋する執事マルヴォーリオに仕掛けられた悪戯が、物語をさらなる狂騒へと駆り立ててゆく。

元宝塚歌劇団雪組トップスターの音月桂が、双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラの二役を務める。宝塚退団後、初めての“男役”に挑戦するという事で大きな注目を集めており見逃せない作品だ。九州では、大分市のiichikoグランシアタでの公演のみとなっている。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのアソシエイト・ディレクターも務めるジョン・ケアードの新たな演出、幻想的なシェイクスピアの世界に酔いしれてみてはいかがだろうか。

出演は、音月桂、小西遼生、中嶋朋子、橋本さとし、ほか。

チケットは好評発売中。S席8,000円、A席6,000円、B席4,000円。それぞれ1割引きになる友の会割引料金有り。またU25割引としてB席のみ25歳以下対象チケットが2,000円となっている。チケットの取り扱いはiichiko総合文化センターHPインターネット予約、iichiko総合文化センター1Fインフォメーション窓口、ローソンチケット、チケットぴあ、トキハ会館3Fプレイガイド、別府ヱトウ南海堂、中央町プレイガイドビートパワー。お問い合わせは097-533-4004(公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団)まで。


大分県立美術館開館記念『十二夜』

作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:ジョン・ケアード
翻訳:松岡和子
日時:2015年4月7日(火)18:30
会場:iichikoグランシアタ(大分市高砂町2-33)
料金:S席8,000円(7,200円)、A席6,000円(5,400円)、B席4,000円(3,600円)
   U25割引(B席のみ25歳以下対象)2,000円
   ※()内は友の会割引料金

【関連サイト】
『十二夜』公演詳細ページ

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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