宮崎が舞台に、かぼちゃといもがら物語#4

2020.02.06

「新かぼちゃといもがら物語」#4『幻視~神の住む町~』(作:シライケイタ、演出:立山ひろみ)が2月26日(水)~3月1日(日)、宮崎市船塚のメディキット県民文化センターイベントホールで上演される。

新かぼちゃといもがら物語#4『幻視~神の住む町~』

豊玉姫の伝説が伝わる小さな神社。一人の女性が、連日境内の古びたベンチに座っている。かつて、幼い息子を亡くした女性は、我が子を陸において海に帰らざるを得なかった豊玉姫に、自身を重ねることで最愛の息子を亡くした傷を癒やそうとしていた。
その神社に時々現れる謎の青年との交流。女性を心配する夫。女性の心の傷に寄り添う、太古の昔からこの地に生きる神話の世界の住人たち。
土地、命、そして連綿と流れる時間。現代と太古を往還しながら、人間の生の営みを描き出します。

宮崎を舞台に“今を生きる”人々を描く、宮崎県立芸術劇場プロデュースの「新かぼちゃといもがら物語」。第4弾となる今回は、第25回読売演劇大賞・杉村春子賞を受賞した劇作家・演出家のシライケイタが書き下ろした新作を、同劇場演劇ディレクター立山ひろみの演出で上演する。主演には、「進ぬ!電波少年」や「ニュースステーション」でスポーツキャスターを担当した東風万智子。そのほかに、方言指導も担当している宮崎出身の河内哲二郎、福岡を拠点に幅広く活動する演劇的ユニットPUYEYの五島真澄、三重県を拠点に国内外で活動する第七劇場の三浦真樹などが顔を連ねる。主催者からコメントが届いた。

2016年からスタートし、今年で4作目となるシリーズ「新かぼちゃといもがら物語」。脚本を手がけるシライさんは、宮崎のある地域に数多くの神社が点在していることに注目されました。「神話の神々に見守られながら現在に続くこの土地の物語を書いてみたい」という思いでできあがった『幻視~神の住む町』。幼い息子を亡くした女性と、神話の豊玉姫が重なり合い、はるか昔から現代まで連綿とつながってきた命の物語が紡がれます。シライさんの真摯なまなざしで描き出される、人間の生の営み。時にユーモラスで時に切ない、宮崎の新たな物語にぜひご期待ください。

出演は、東風万智子、駒木根隆介、河内哲二郎、中野弥生、五島真澄、三浦真樹。

チケットは、一般3,500円、U25割1,500円、ペア割6,000円(前売のみ)、くれっしぇんど倶楽部会員一般3,100円、くれっしぇんど倶楽部会員ペア割5,400円。メディキット県民文化センターチケットセンターインターネット予約、宮崎山形屋0985-31-3202、宮交シティ0985-51-1311、チケットぴあ(Pコード:498-851)での取り扱い。

お問い合わせは公益財団法人宮崎県立芸術劇場0985-28-3208まで。


新かぼちゃといもがら物語#4『幻視~神の住む町~』

作:シライケイタ
演出:立山ひろみ
日時:2020年2月26日(水)19:00
        27日(木)19:00
        28日(金)19:00
        29日(土)14:00★
      3月1日(日)14:00
   ★…アフタートーク実施
会場:メディキット県民文化センターイベントホール(宮崎市船塚3-210)
料金:一般3,500円
   U25割1,500円
   ペア割6,000円(前売のみ)
   くれっしぇんど倶楽部会員一般3,100円
   くれっしぇんど倶楽部会員ペア割5,400円

【関連サイト】
「新かぼちゃといもがら物語」#4『幻視~神の住む町~』公演詳細ページ

【関連ページ】
宮崎県立芸術劇場が新たなプロデュース公演開始

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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