京都の「まめだのきかく」が初の九州公演!

2020.11.08

まめだのきかく(京都)がリーディング公演ツアー『カラシニコフ不倫海峡』(作:坂元裕二『往復書簡 初恋と不倫』(リトルモア刊)、演出:山口浩章)を11月28日(土)~29日(日)、長崎市五島町のアトリエPentAで上演する。

まめだのきかく リーディング公演ツアー『カラシニコフ不倫海峡』

「あなたは何を知っているのですか」
「逆です。あなたが何も知らないのです」
ある日、妻が地雷除去のボランティアのためアフリカへと旅立った。
数か月後、妻はカラシニコフに撃たれて死んだ。
それからしばらく、見知らぬ女から突如連絡が入る。
「あなたの妻は生きています。アフリカで、わたしの夫と一緒に暮らしています」

男は真偽を確かめるべく見知らぬ女に会いに行く。お互いの伴侶が密会を繰り広げていたその場所へ。取り残された彼らは、メールのやり取りでふたりだけの時間を積み重ねながら、雑居ビルの海へ溺れてゆく。

まめだのきかく リーディング公演ツアー『カラシニコフ不倫海峡』

まめだのきかくは、京都の劇団しようよ・劇団飛び道具に所属する俳優、西村花織の個人企画。このたびアトリエPentAで初の九州公演を行う。西村からコメントが届いた。

こんにちは! 京都で演劇をしている西村花織です。

普段は劇団しようよと劇団飛び道具という2つの団体に所属し俳優として活動しています。昨年、「演じるとはなんだろう、何のために演じているんだろう」ということをテーマに個人の企画を立ち上げ、たくさんの方々の協力を得て上演を行いました。そしてわたしは佐賀県出身なので、いつか九州で公演をしたいと思っていたところ、アトリエPentAさんの「ペンタの日2020」という企画にご縁があり念願が叶い、その作品をもって長崎へと行くことになりました。

今回は『カラシニコフ不倫海峡』という作品をリーディング形式で上演します。演じること、言葉の在り方を問いながら試行錯誤し、リアルな空間に縛られない俳優の身体や、舞台上と観客席の関係性の構築などリーディングという形式でしか創れない世界で、「人を想うとは、正しさとは」と投げかけるような作品に仕上がりました。俳優ふたりで息をつく間もなく75分間やり取りを繰り広げ続けるこの作品をぜひ楽しんでいただければと思います。今は外出しづらい時期ですが、予防対策もしっかり行って準備していますので、ぜひ観に来てください! お待ちしております!

出演は、西村花織、藤原大介。

チケットは2,000円。予約フォームでの取り扱い。

お問い合わせはお問い合わせフォームから。


まめだのきかく リーディング公演ツアー『カラシニコフ不倫海峡』

作:坂元裕二『往復書簡 初恋と不倫』(リトルモア刊)
演出:山口浩章
日時:2020年11月28日(土)18:00
        29日(日)11:00/15:00
会場:アトリエPentA(長崎市五島町8-7-3F)
料金:2,000円

【関連サイト】
まめだのきかく

※情報は変わる場合がございます。正式な情報は公式サイトでご確認ください。

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