障がい乗り越え社会的自立を目指す

2015.03.15

福岡県朝倉市で行われる『朝倉市国際子ども芸術フェスティバル』において、G・E-JAPANエンターテイメント・カレッジ(大阪)が3月21日(土)、朝倉市のらくゆう館文化ホールでクラウン名作劇場『お道化るちから~クラウン誕生物語』(作・演出:白井博之)を上演する。

G・E-JAPANエンターテイメント・カレッジ クラウン名作劇場『お道化るちから~クラウン誕生物語』

世界各国のクラウン(道化師)誕生の秘話や目からウロコのエピソードを、物語形式で分かりやすく、面白おかしくお届けする本作品では「クラウンとピエロはどう違うの?」「パントマイマーは昔はしゃべってたんですって!」「クラウンは王様からお給料をもらって暮らしていたの?」「クラウンの世界から大道芸が生まれたって本当?」「戦争をやめさせたクラウンがいたなんてスゴい!」「クラウンは欠点や失敗が評価される?」「クラウンは、相手を思いやる達人なんだって!」など、クラウンに対するストーリーが満載となっている。

今回『クラウン誕生物語』に出演する社会福祉法人かがやき神戸【土曜日の天使達】は、2006年に障がい者福祉の啓発・理解を広めるために結成された。知的・精神障がいを乗り越えてクラウンとして社会的自立を目指す彼らは、その障がいを、【天性の才能溢れる個性的なクラウン・キャラクター】として表現することに成功し、今ではクラウンを仕事として声を掛けられるまでになった。

代表の白井は「児童教育の場においていじめや虐待への早急な対応が叫ばれている昨今、身体・精神にハンディのある彼らの取り組みに生で触れることにより、被害者になってしまう人たちへの正しい理解を得るとともに、一人一人の周りの人たちへの【思いやりのきもち】が真に芽生える、またと無い貴重な機会だと考えます」と語る。

また、今回の公演ではクラウンの体験ワークショップも実施される。クラウンのパフォーマンスは、おっちょこちょいだったり、転んでみたりという、いわば「失敗への評価」という特徴がある。ワークショップの講師を務める白井は「人の短所や欠点にこそ、その人の魅力的な個性や人間味が溢れていると思います。本ワークショップの中でご自身の欠点やコンプレックスとしっかりと向き合い、クラウン流に明るく笑い飛ばすことによって、より自分らしい魅力を再発見するお手伝いをさせて頂きます」と、今回のフェスティバル参加に意欲を燃やしている。

出演は、社会福祉法人かがやき神戸【土曜日の天使達】。クラウン体験ワークショップの講師は白井博之。

チケットは1作品券大人1,500円、親子券2,000円(子ども・大人各1名)のほか、期間中フェスティバルのすべての公演を観ることの出来るフリーパスバッジがある。子ども700円、大人3,000円、親子券3,500円(子ども・大人各1名)。お問い合わせは2015fes@asakura-fes.jp、0946-63-9120(実行委員会事務局)まで。


G・E-JAPANエンターテイメント・カレッジ クラウン名作劇場『お道化るちから~クラウン誕生物語』

作・演出:白井博之
日時:2015年3月21日(土)15:30
会場:らくゆう館文化ホール(朝倉市杷木池田483-1 )
料金:1作品券 大人1,500円、親子券2,000円(子ども・大人各1名)
   フリーパスバッジ 子ども700円、大人3,000円、親子券3,500円(子ども・大人各1名)

【関連サイト】
第14回朝倉市国際子ども芸術フェスティバル
G・E-JAPANエンターテイメント・カレッジ

G・E-JAPANエンターテイメント・カレッジ クラウン名作劇場『お道化るちから~クラウン誕生物語』 G・E-JAPANエンターテイメント・カレッジ クラウン名作劇場『お道化るちから~クラウン誕生物語』

※情報は変わる場合がございます。正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

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