参加締切間近!『DENGEKI vol.4』インタビュー

2015.06.05

現在参加団体募集中の、若手演劇NO.1を決めるイベント『早川倉庫杯 くまもと若手演劇バトル DENGEKI vol.4 』。「くまもと」と銘打ってはいるが、九州中からの参戦を期待しているという本イベント。DENGEKI実行委員会の北村茜氏に、このDENGEKIの特色などについてインタビューした。

—まず『DENGEKI』とはどんなイベントか教えてください。

北村『早川倉庫杯 くまもと若手演劇バトル DENGEKI』は九州の真ん中・熊本で、若手演劇No.1を決めるイベントです。各劇団持ち時間25分の中で作品を上演。お客様からの投票によって最優秀作品を決定します。優勝団体には早川倉庫さんの床板で造られた記念盾と、なんと早川倉庫2日間貸切権が授与されます。2012年に初開催。今年で4年目を迎えます。

—過去3回の『DENGEKI』の中で、印象に残っている回はありますか?

北村:そうですね……個人的にはやっぱり一回目でしょうか……。1回目は”プレ”的な意味合いもあったので、熊本の若手のみ6団体が出場していたんですが。熊本には同世代の若手の劇団がたくさんあって。先輩方から「なんでみんな別々にやってるの?」と聞かれることも多かったんですが、実際自分たちでやってみて、他の劇団を観てみて、「あーお互いやりたいものがハッキリしてるんだな」っていうのが実感できたイベントでした。でもその感覚は今でも変わらないですね。3回やってきて、たくさんの劇団さんに出場していただきましたが、それぞれの劇団のカラーが明確に見える作品を持って来てくれるので、参加してても、観てても、本当に面白いなーと思います。

—「こんな団体に参戦してほしい!」「こういう団体におすすめ!」みたいなのはありますか?

北村:2つあるんですけど。ひとつは「県外の劇団さん」。だって優勝したら「早川倉庫貸切権」ついてくるんですから! 「熊本で公演したいけど……」なんてツアーを検討されてる劇団さんがいらっしゃれば、もうぜひ!と言いたいです。

もうひとつは「若手の劇団さん」。……「若手演劇バトル」なので当たり前なんですけど(笑)。若手って言える時期は限られてます。これから頑張っていきたいんだ! っていう劇団さんにはぜひ、参加していただきたい。自分たちが作品を作る上でもお客さんからの票はとっても意義のあるものになると思うし、参加している他の劇団さんを観るのも本当に刺激になると思います。

—ズバリお訊きします。『DENGEKI』で勝ち抜くための秘訣などはありますか?

北村:やっぱり「本気でぶつかる」ということじゃないでしょうか、ありきたりかもしれませんが……。芸術って数字にならないので、「勝負」ができない。でもDENGEKIは票数という形で勝ち負けがついちゃう。もちろん数字が全てじゃないですが、やっぱりみんな、1番になりたい。そのためには、今できる「本気」でぶつかっていくっていうのが一番なんじゃないかなと思います。

あとは……去年、菓子折り持って来てくれた劇団さんがいらっしゃいましたけど……(笑)。それが功を奏したかは分かりません!☆

—その他PRしたいことなどあればぜひ!

北村:今年で4年目のDENGEKI!! いろんな劇団さんの”本気”の作品が切磋琢磨するDENGEKIは、参加したら絶対楽しいこと間違い無しです! 迷っている方はぜひ!迷ってなくてもぜひ!! 九州の真ん中・熊本で、演劇バトルしませんか?

—どうもありがとうございました!

『DENGEKI』は今月13日(土)まで参加団体を募集している。九州の真ん中・熊本で、我こそはという若手劇団、熊本公演を検討している劇団は奮って参加してほしい。詳しい募集要項は公式サイトを参照のこと。10月、少し肌寒くなる季節に、熊本が熱く盛り上がるのを期待したい。

インタビュアー・構成:藤本瑞樹(kitaya505)


『早川倉庫杯 DENGEKI vol.4 くまもと若手演劇バトル』参加団体募集

募集対象:現在、活躍している若手の劇団もしくはユニットであること
     年齢・経験不問
募集締切:2015年6月13日(土)必着
会場:早川倉庫(熊本市中央区万町2丁目4)
予選:2015年10月10日(土)
本選:2015年10月11日(日)

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【関連サイト】
早川倉庫杯 DENGEKI vol.4

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